み。そ。じ。 の旅2

カメさん大好き

 チェックアウトは11時。ゆっくり寝坊。。。と思いきや、こんな日もいつも通り6時半過ぎに起床のちゃは。いつもは布団の上でゴロゴロするのが好きで、みいが起き上がると「ねんねして〜」と怒るくせに、今日に限って「お母さん、起きて〜」と(-_-;)
 部屋を走り回り、お腹空いた〜と叫び、挙句の果てには冷蔵庫内のジュースを飲むと駄々っ子のちゃは。7時過ぎにはゆうも起こし食事に行くことに。「ご飯食べに行くよ!」というと、すかさず「車で行くの?」と。「歩いていくよ」といえば、「ダメだよ、車で行くよ」だって。ホントにちゃはは車っ子。でもね、車じゃレストラン行けないし、駐車場よりレストランの方が近いのにね。「車で行く〜。抱っこ〜」とわがままっこのちゃはをごまかしごまかしレストランへ。
 食後、「眠い!」と訴えるゆうを寝かし、2人で敷地内を散歩。ブランコで遊んだり、芝生を走り回ったり。部屋に戻っても元気一杯のちゃはは走り回り、壁を上り、ゆうを起こし...結局、10時過ぎにはチェックアウト。
 

 帰路は、水族館に寄ることに。最近ちゃはは魚が好きだからいいはずね〜と出かけたけど、魚への興味<人ゴミの恐怖、のちゃはの反応はイマイチ(>_<)確かにものすごい人だったけど...連休の中日、時間は昼前という、混む条件バッチリだったしね。
 でもそんな人ゴミの中、大学の担当教官に会い、更には走り仲間の友達にも会ってしまった!なんか怖い...
 ちゃははゆうにカメのぬいぐるみを買ってもらい、笑顔で帰ってきた。

 車の中でカメを抱きしめ、ブツブツ言っているちゃは。何を言っているのかと聞き耳をたててみたら、カメに車窓の様子を教えてた(^・^)「ほら、バスだよ、見える?」とか、「バイクがいたね」とか、「海が見えるよ〜」とか...etc

 そんなにカメが気に入ったら、抱っこして一人で寝れるのでは?というみいの期待も空しく、結局親のひじがないと眠れないちゃはなのでした。